2022 年度第12 回家畜感染症学会学術集会
学会・セミナー情報詳細
名称 | 2022 年度第12 回家畜感染症学会学術集会 |
---|---|
主催者 | 家畜感染症学会 |
初日開催日 | 2022/12/03 |
開催年月および日時 | 2022年12⽉3⽇(⼟) 13:00〜17:30/12⽉4⽇(⽇) 9:00〜16:30 |
開催地(都道府県) | 東京都 |
開催場所 | 有明セントラルタワーホール&カンファレンス(Room1) |
主な内容 | テーマ: 畜産現場で疫学を使う ~実現への課題と解決策~ 日 時:2022 年 12 月3 日(土) 13:00~17:30 12 月4 日(日) 9:00~16:30 [1日目(12月3日)] 開会 猪熊 壽(東京大学) シンポジウム 「畜産現場で疫学を使う ~実現への課題と解決策~」 座長:小林 創太(農研機構 動物衛生研究部門) 教育講演:疫学の基礎と畜産現場での活用法 佐々木 羊介(明治大学) 推奨研究: 1. 地域とともに実現した牛伝染性リンパ腫の持続可能な防疫対策 関口 敏(宮崎大学) 2. 畜産業支援のための経済学導入 中田 悟史(Raku epi) 3. 全国アンケートからみる我が国の子牛臍帯炎の現状 佐々木 恒弥(いわて総合動物病院) ワークショップ:疫学をどう使う? 蒔田 浩平(酪農学園大学) 総合討論 アンケート協力依頼 蒔田 浩平(家畜感染症学会事務局、酪農学園大学) [2日目(12月4日)] 一般口演(10題程度を募集予定) ※一般口演の登録は発表者が会員である必要があります。 ※学生の方が発表される場合は、学生会員(年会費1,000円)の登録が必要です。 ランチョンセミナー(日本ニュートリション㈱) 感染症に対する酵素処理コプラシールの効果 伊吹 昌久(日本ニュートリション株式会社) 「新生子牛の感染症に関する全国アンケート」 シンポジウム 座長:阿部 信介(NOSAI宮崎) 1. 「新生子牛の感染症に関する全国アンケート」結果報告 佐藤 綾乃(家畜感染症学会事務局、酪農学園大学) 2. マイコプラズマの関節内における巧みな生存戦略 西 航司(NOSAI北海道) 3. 臨床現場における臍部感染症の診断と治療 笹倉 春美(NOSAIひょうご) 4. 呼吸器病多発農場における飼養管理要因分析 出口 祐一郎(NOSAI宮崎) 5. 総合討論 2022年度活動報告 第12回家畜感染症学会学術集会最優秀賞表彰 閉会 後藤 貴文(家畜感染症学会会長、鹿児島大学) 会 場:有明セントラルタワーホール&カンファレンス(対面) およびWEB開催(リアルタイム配信) 参加費:正会員・賛助会員4,000円、非会員6,000円、学生無料 |
獣医師生涯研修事業 プログラム認定の有無 |
認定無し |
開催情報ホームページ | http://www.kachikukansen.org/meeting/meeting.html |
お問合せ先
氏 名 | 菊 佳男 |
---|---|
団体等 | 家畜感染症学会 |
住 所 | |
郵便番号 | 069-8501 |
都道府県 | 北海道 |
市・区・町・村 | 江別市文京台緑町 |
番地等 | 582番 |
電 話 | 011-388-4830 |
FAX | |
info@kachikukansen.org | |
URL | http://www.kachikukansen.org/ |