第9回 家畜感染症学会学術集会
学会・セミナー情報詳細
名称 | 第9回 家畜感染症学会学術集会 |
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主催者 | 家畜感染症学会 |
初日開催日 | 2019/12/06 |
開催年月および日時 | 2019年12月6日: 13時~17時15分、2019年12月7日: 9時~16時30分 |
開催地(都道府県) | 北海道 |
開催場所 | 北海道大学農学部大講堂(農学部本館4階) |
主な内容 | 【2019年12月6日(金)、13:00~17:15】 1)大会長挨拶: 鈴木 定彦(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター センター長) 2)教育講演: 「獣医療や環境における薬剤耐性問題の実態とその対策」 臼井 優(酪農学園大学) 3)推奨研究:家畜生産現場における抗菌剤使用を考える 「牛呼吸器病(BRDC)における抗菌剤治療の実際~抗菌剤治療ガイドブックを読み解く~」 加藤 敏英(酪農学園大学) 「牛乳房炎の診断と治療の考え方~薬剤耐性を考慮した効果的な治療法を模索して~」 河合 一洋 (麻布大学) 「養豚管理獣医師が目指す抗菌剤使用の対応」 伊藤 貢(あかばね動物クリニック) 「養豚場における抗菌薬使用低減への取り組み」 高橋 佐和子(高橋とんとん診療所) 〔総合討論〕 4)意見交換会:(18:00~20:00) サントリーズガーデン 昊 (そら) https://suntorysgarden-sora.owst.jp/ 参加費:4,500円 【2019年12月7日(土)、9:00~16:30】 1)第8回学術集会最優秀学術賞紹介 「投薬方法と飼養環境の見直しによる養豚場の抗菌剤使用量低減」 遠矢 良平(宮崎県農業共済組合) 2)一般口演(発表8分、質疑4分): 一般口演登録締切:11月1日(金) 3)ランチョンセミナー: 4)シンポジウム:牛の異常分娩と分娩事故による感染症を科学する 「子牛の感染症対策は分娩から」 加藤 肇(北海道ひがし農業共済組合) 「牛の分娩に伴う子宮内および腟内感染 - その病態が受胎性に及ぼす影響」 大澤 健司(宮崎大学) 「子牛が病気になる前に~今日から現場でできること~」 宿澤 光世(根室農業改良普及センター) 〔総合討論〕 5)2018年度学会活動報告: 6)第9回学術集会最優秀学術賞発表ならびに表彰式: 7)閉会挨拶: 加藤 敏英(家畜感染症学会会長、酪農学園大学) |
獣医師生涯研修事業 プログラム認定の有無 |
認定無し |
開催情報ホームページ | http://www.kachikukansen.org/meeting/meeting.html |
お問合せ先
氏 名 | 佐藤 礼一郎 |
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団体等 | 家畜感染症学会 |
住 所 | |
郵便番号 | 252-5201 |
都道府県 | 神奈川県 |
市・区・町・村 | 相模原市中央区淵野辺 |
番地等 | 1-17-71 |
電 話 | 042-769-1637 |
FAX | |
request@kachikukansen.org | |
URL |