第6回 公開シンポジウム「家庭動物の個体識別を考える」
学会・セミナー情報詳細
名称 | 第6回 公開シンポジウム「家庭動物の個体識別を考える」 |
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主催者 | 特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会 |
初日開催日 | 2010/10/17 |
開催年月および日時 | 2010/10/17 14:00~17:00 |
開催地(都道府県) | 大阪府 |
開催場所 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 2階セミナーホール(大阪市東成区中道3-8-15) |
主な内容 | 現在、日本国内では犬が約1,200万頭、猫もほぼ同数が飼育されていると考えられています。しかし、狂犬病予防法に基づく犬の登録頭数は約680万頭(狂犬病予防注射接種頭数は509万頭・平成20年度厚労省資料より)に過ぎず、鑑札の着用率も極めて低い状況となっています。 小型犬室内飼育の増加もあり、鑑札や迷子札など個体識別装置の着用意識が低下している現在、このシンポジウムでは、犬猫の飼い主に対し、狂犬病予防注射の接種率の向上とあわせ鑑札や迷子札、マイクロチップ等個体識別装置の着用意識の向上を図るためにはどのような作業、工夫が必要か、また国内の飼育頭数をできるだけ正確に把握するにはどのような方法があるか等を個体識別装置の重要性とともに、情報の共有と意見交換を行います。 入場無料の公開シンポジウムです。皆様ぜひお越しください。 【パネリスト】 沼田 一三氏/兵庫県動物愛護センター 所長 四宮 勝之氏/社団法人 日本獣医師会 事務局次長 望月 和美氏/株式会社コジマ 役員(動物病院事業本部) 【コーディネーター】 林 良博/動物愛護社会化推進協会 副理事長 |
獣医師生涯研修事業 プログラム認定の有無 |
認定無し |
開催情報ホームページ | http://www.happ.or.jp/20101017_symposium.pdf |
お問合せ先
氏 名 | 熊切 広貴 |
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団体等 | 特定非営利活動法人 動物愛護社会化推進協会 |
住 所 | |
郵便番号 | 537-0025 |
都道府県 | 大阪府 |
市・区・町・村 | 大阪市東成区中道 |
番地等 | 3-8-11 NKビル2階 |
電 話 | 06-0671-1162 |
FAX | 06-6971-1172 |
info@happ.or.jp | |
URL | http://www.happ.or.jp |