動物用医薬品の適正使用
動物用医薬品指示書交付の手引き
目次I. はじめに
1.薬事法による規制
(1)動物用医薬品の製造販売の承認制度(第14条)
(2)要指示医薬品制度(第49条)
(3)使用規制制度(第83条の4)及び未承認医薬品の取扱い(第83条の3)
(4)副作用報告制度(第77条の4の2)
2.獣医師法による規制(要診察医薬品制度(第18条)
3.食品衛生法による規制(ポジティブリスト制度(第11条)
II. 動物用医薬品適正使用に係る制度の概要
1.要指示医薬品とは
2.要指示医薬品に係る指示書発行に当たっての獣医師の責務
III. 要指示医薬品とその適正使用推進に当たっての獣医師の責務
1.処方(指示)に当たっての診療対象動物の診察
2.処方、指示に当たり留意すべき事項
3.指示書の発行、交付に当たり留意すべき事項
4.指示書の報告、提出に当たり留意すべき事項
IV. 指示書の交付(診察、処方、指示、交付、報告、提出まで)に当たっての留意事項
V. さいごに
関係資料
副作用報告
副作用報告システム動物用医薬品等副作用情報報告書様式