4 試験の種類及び科目 (1) 試験は,学説に関する試験及び実地に関する試験に分けて行う. (2) 学説に関する試験の科目 家畜解剖学,家畜生理学,家畜生理化学,家畜薬理学,家畜病理学,家畜微生物学,家畜寄生虫(病)学,家畜内科学,家畜外科学,家畜臨床繁殖学,獣医放射線学,家畜衛生学,家畜伝染病学,獣医公衆衛生学,毒性学,実験動物学,魚病学 (3) 実地に関する試験の科目 獣医学全般 5 受験願書の提出期限 平成12年1月19日(水曜日) なお,郵送により受験願書を提出する場合は,平成12年1月19日までの消印のあるものに限り受け付ける. 6 受験手続 (1) 試験を受けようとする者は,別記様式(略)による受験願書に,次に掲げる書面及び受験票の送付先を記入した返信用封筒を添えて,獣医事審議会に提出しなければならない. なお,受験願書に記載する氏名は,戸籍(日本の国籍を有しない者については,外国人登録原票)に記載されている文字を使用すること. ア 3の(1)に該当する者にあっては,卒業証明書(受験願書の提出期限までに卒業証明書が提出できない者は卒業見込証明書を提出し,更に試験期日の前日までに卒業証明書又は当該受験者が平成12年3月31日までに卒業することができる者であることを当該大学において決定したことを証する書面を必ず提出すること.) イ 3の(2)に該当する者にあっては,卒業証明書及び修了証明書(受験願書の提出期限までに修了証明書が提出できない者は修了見込証明書を提出し,更に試験期日の前日までに修了証明書又は当該受験者が平成12年3月31日までに修了することができる者であることを当該大学において決定したことを証する書面を必ず提出すること.) ウ 3の(3)に該当する者にあっては,卒業証明書 エ 3の(4)に該当する者にあっては,卒業証明書(受験願書の提出期限までに卒業証明書が提出できない者は卒業見込証明書を提出し,更に試験期日の前日までに卒業証明書又は当該受験者が平成12年3月31日までに卒業することができる者であることを当該大学において決定したことを証する書面を必ず提出すること.)及び昭和53年3月31日以前に大学に在学していたことを当該大学が証した書面(書面には在学していた時期,学部名及び学科名も併せて記載すること.) オ 3の(5)又は(6)に該当する者にあっては,外国の獣医学校を卒業し,又は外国で獣医師の免許を得たことを証する書面 カ 3の(7)に該当する者にあっては,卒業証明書 キ 3の(8)に該当する者にあっては,獣医師免許証の写し ク 3の(9)に該当する者にあっては,外国の獣医学校を卒業し,又は外国で獣医師の免許を得たことを証する書面及び獣医師国家試験予備試験合格証の写し (2) 試験を受けようとする者は,手数料として10,200円を収入印紙で納付しなければならない.この場合,その収入印紙は受験願書にはり付ける(ただし,これに消印をしてはならない.) なお,一度納付した手数料は,理由のいかんにかかわらず還付しない. (3) 受験願書を郵送しようとする者は,書留郵便で封筒に「獣医師国家試験受験願書在中」と朱書し,郵便番号100h8950 東京都千代田区霞が関1丁目2番1号 農林水産省畜産局内獣医事審議会あてに送付しなければならない. 7 その他 (1) 試験の場所は,獣医事審議会の指定する場所とし,変更することは認められない. (2) やむを得ない事由が生じたときは,試験の場所若しくは期日を変更し,又は試験を中止することがある. そのときは,その旨を公示し,又は通知する. |
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