【別 紙】 |
平成18年度食品流通改善巡回点検指導事業
(畜産物安全対策)の調査結果 |
1 目 的
家畜等の飼養農家における飼料の使用状況等の点検を行い,法令の遵守状況,飼料の使用等に起因する問題発生の可能性等を把握する.
2 調査対象農家
平成18年度は,牛飼養農家及び鶏飼養農家について,以下のとおり調査を実施した.
(1)牛飼養農家
次のいずれかの条件を満たす農家を対象として,1,500戸の調査を実施した.
[1]乳用牛について常時成畜をおおむね20頭(北海道においては40頭)以上飼養している農家
[2]肉用牛について常時おおむね5頭以上飼養している農家
なお,各都道府県ごとの調査農家数は以下のとおりである.
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(2)鶏飼養農家
次のいずれかの条件を満たす農家を対象として,1,037戸の調査を実施した.
[1]ブロイラーについて年間おおむね50,000羽以上出荷している農家
[2]採卵鶏について常時おおむね1,000羽以上飼養している農家
なお,各都道府県ごとの調査農家数は以下のとおりである.
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