●第22回動物臨床医学会年次大会  
日 時: 平成13年11月17日(土),18日(日)
場 所: アジア太平洋トレードセンター(ATC)
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10
TEL 06-6615-5006
主 催: 動物臨床医学会 (財)鳥取県動物臨床医学研究所
内 容: 1.特別講演
「ヒトと野生動物の危機(オオカミ取材2年・ヤマネコ取材3年)」
講師:山根一眞氏(ノンフィクション作家)

2.市民公開シンポジウム
(平成13年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」補助事業) 家庭と社会における動物の重要性
「家庭内における家族と動物のかかわり」
山崎恵子氏
「学校,施設における動物とのかかわり」
中川美穂子氏
3.パネルディスカッション(9パネル同時進行)
 「突然発症する胃拡張―胃捻転症候群(GDV)のとらえ方」,「顕微鏡ディスカッション(第17回小動物臨床血液研究会)」,「皮膚生検の日常臨床への活用」,「痙攣をはじめとした中枢神経症状を呈する脳疾患の診断と治療」,「最近話題の心疾患―心嚢内貯留液における病態と治療―」,「前立腺疾患をいかに鑑別 しどう攻めるか」,「今日の甲状腺機能低下症の診断」,「みえない眼(肉眼的に正常)の診断と治療」,「飼鳥の飼育管理と疾病」
4.卒後教育セミナー
(1セミナー90分で計17セミナー)
5.一般講演
6.症例検討
7.ビデオセッション
8.ランチョンセミナー
9.特別セミナー(企業によるセミナー)
10.動物病院スタッフセミナー
11.ビデオシンポジウム(新企画)
・犬の卵巣や子宮の疾患時における卵巣子宮摘出術の応用
12.クリニカルシンポジウム(新企画)
(1)動脈管開存症を探ってみよう
(2)前十字靭帯断裂を分解してみよう
13.モーニングセミナー
(2日目 7:30〜8:30 ハイアットリージェンシーホテルにて開催)(新企画)
・心不全犬に対する薬物療法―β遮断薬の作用効果と使い方―
14.ポスターセッション(新企画)
その他:

同時開催
「野生動物フォーラム」,「経営フォーラム」,「JSACHC」,「日本動物看護学会」,「獣医腎泌尿器研究会」,「産業動物医学フォーラム」,「懇親パーティー(17日 ハイアットリージェンシーホテルにて開催)」,「展示会場にて薬品,医療器具,書籍などの展示(17〜18日)」,「会員による『美術ギャラリー』開催(17〜18日)」

 

問い合わせ先: 年次大会事務局
〒682-0025 鳥取県倉吉市八屋214-10
TEL 0858-26-0851 FAX 0858-26-2158
E-mail:dorinken@apionet.or.jp

●第9回獣医疫学会学術集会  
日 時: 2001年11月17日(土)13:00〜15:00
場 所: 国立感染症研究所共用第1会議室
(東京都新宿区戸山1-23-1)
TEL 03-5285-1111(代表)
内 容: 「世界的権威が語るリスクアセスメントの実際と今後―Monte Carlo Simulationを用いた微生物学的リスクアセスメント―」
演 者: David Vose(David Vose Consultancy)
その他: 懇親会は国立感染症研究所の食堂にて16:00に開宴予定
問い合わせ先: 〒305-0856 茨城県つくば市観音台3-1-1
農林水産省家畜衛生試験場疫学研究室内 獣医疫学会事業局
TEL 0298-38-7769(7770) FAX 0298-38-7907
E-mail:kameos@niah.affrc.go.jpまたは
iyamane@niah.affrc.go.jp

●家畜衛生フォーラム2001  
目 的: 平成13年11月16日(金) 13:00〜16:40
場 所: 国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟1階(102号室) [交通]小田急線参宮橋駅下車徒歩7分 [住所]渋谷区代々木神園町3-1
TEL 03-3467-7201(当日用)
テーマ: 「動物とヒトにかかわる疾病―牛海綿状脳症を考える―」
内 容: 講演
●「牛海綿状脳症の現状」
小野寺 節氏(東京大学)
●「レンダリング製品製造とBSE等の防疫」
角田 淳氏(アグロメディック(株))
●「牛海綿状脳症の対策について」
道野英司氏(厚生労働省食品保健部)
● 総合討論
参加費: 4,000円(会員;3,000円,学生;2,000円)
申込方法: FAX,電話,葉書にて事前登録
(当日受け付けも可 )
その他: 当日(9:45〜)「家畜衛生研究会第55回研究発表会」が一般講演をもって同日開催(参加費はフォーラム参加費に含む)
連絡先: 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1
日本獣医畜産大学 獣医衛生学教室内
家畜衛生研究会事務局 担当;鎌田・柿市
TEL 0422-31-4151
(内線257/256)
FAX 0422-30-7502

●第9回動物エンドトキシン談話会  
日 時: 平成13年11月10日(土) 13:00〜17:00
場 所: 東大ヴェテリナリーメディカルセンター
東京都文京区弥生1-1-1
地下鉄南北線東大前から徒歩5分
または千代田線根津から徒歩8分
内 容: 「Tool-like receptorの自然免疫における役割」
竹内 理氏(阪大微研癌抑制遺伝子研究分野)
「豚のインターロイキン18」
宗田吉広氏(動物衛研 免疫機構)
「牛潜在性乳房炎に対する組み換えGM-CSFの治癒効果」
高橋秀之氏(動物衛研 病態生理)
エントリーはメールにていつでも可.抄録は10月20日まで(変更や訂正は随時可能)
参加費: 1,000円(懇親会は2,000円)
問い合わせ先: 〒305-0856 つくば市観音台
動物衛生研究所
毒性病理研究室 三上 修,中島靖之
e-mail:dokubyo@niah.affrc.go.jp
FAX 0298-38-7825
webはhttp://ss.niah.affrc.go.jp/event/kai/
endo/ET98.html