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医 薬 品 の 名 称 (製造(輸入)業者名) |
副 作 用 発 現 動 物 |
副 作 用 等 発 現 の 概 要 及 び 転 帰 |
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ロメワン 千寿製薬(株) 製造番号:H001 |
種 類 |
性 |
年齢等 |
投与前の健康状態 ・ 疾患等 |
関連医薬品の投与歴等 |
投与量 ・ 投与法 |
投与 年月日 |
併用薬 | 副作用発現年月日 (投与後時間) |
副作用等の 種類 |
講じた 処置 |
転帰 |
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犬 ビー グル |
雌 | 7月齢 | 術後感染予防 | 不明 | 1回1〜2滴, 1日3回点眼 |
平成17年 10月14日 〜 10月26日 |
ティアローズ(点眼) プレドニゾロン (錠剤) ムコファジン(点眼) |
平成17年 10月18日 |
瞬膜整復術を実施.術後感染予防に本剤とティアローズを処方. 4日後,浮腫で眼が開かないと来院.経口ステロイドを2日間投与し回復.この間本剤は継続投与. 術後11日目に眼をこすったせいか角膜の白濁と糜爛が認められ,ティアローズをやめてムコファジンとロメワンを併用. 術後12日目に本剤投与でしみる様子があることから投与中止し,その翌日に症状は軽快した. |
投与中止 | 回復 | ||
《企業の意見及び対応》
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家畜衛生週報(No. 2894)より |