関連学会の開催

平成12年度学会年次大会（奈良）にあわせて開催される関連集会のお知らせ 日本産業動物獣医学会，日本小動物獣医学会ならびに日本獣医公衆衛生学会の三学会は，平成12年度学会年次大会を平成13年2月9日（金）から11日（日）の3日間，なら100年会館（TEL0742-34-0100）および三井ガーデンホテル奈良（TEL0742-35-8831）〔奈良市〕において開催する．年次大会の開催にあわせて，下記関連集会が三井ガーデンホテル奈良において開催される予定である． 日本獣医針灸学研究会「平成12年度研究発表会」 日　時： 平成13年2月10日（土）13：20〜16：30 内　容： (1)特別講演　13：20〜14：00 「針通電麻酔について」 北澤　馨先生（岐阜大学名誉教授，日本獣医針灸学研究会顧問） (2)シンポジューウム　14：00〜15：30 「新しいレーザー　原理と応用」 (3)一般講演（演題募集中）15：30〜16：30 針，灸，レーザー療法に関する症例と基礎研究をテーマに企画． 一般講演 応募方法： A4版の用紙に上より題名，発表者に○印，所属，以下に目的，材料と方法，結果 ，考察，結論を800〜1,000字程度にまとめて，下記連絡先まで（E-mailも可）．締切日は平成13年1月20日）． 連絡先： 〒501-1193　岐阜市柳戸1-1 岐阜大学農学部家畜外科学教室内 日本獣医針灸学研究会事務局　工藤忠明 TEL058-293-2952　FAX 058h293-2964 E-mail：kudo1020@cc.gifu-u.ac.jp

動物医療発明研究会 「発明研究会サロン」 日　時： 平成13年2月10日（土）11：45〜16：00 内　容： 「発明研究会サロン」を開設して，会員の発明やアイデアによる医療関連器具等のポスターや現物を展示，解説，説明等を行う．同サロンは年次大会参加者に公開し，発明品カタログを提供する．また，12：00〜13：00までの間ドリンクサービスを行い，参加者との親睦を図る． 連絡先： 〒113-0023　東京都文京区向丘2-22-13 動物医療発明研究会事務局 中畑雅紀（中畑動物病院） TEL03-3822-1199　FAX 03-3822-0026 E-mail：nkhtxa1@carrot.ocn.ne.jp

日本犬糸状虫症研究会 「第5回日本犬糸状虫症研究会」 日　時： 平成13年2月10日（土）10：00〜16：00 内　容： (1)一般講演 (2)シンポジウム 「腹水が見られる犬糸状虫症犬に対する診断･治療をどうするか」 1．腹水貯留症例の病態生理 多川政弘（日獣大） 2．腹水貯留症例の診断　萩尾光美（宮崎大） 3．腹水貯留症例に対する私の治療法a 北川　均（岐阜大） 4．腹水貯留症例に対する私の治療法s 高島一昭（鳥取県動物臨床医学研究所） ＊一般講演の演題募集中．詳しくは下記連絡先まで（申し込み締切日は平成13年1月20日）． ＊年次大会への参加登録者は参加可能． 連絡先： 〒889-2192　宮崎市学園木花台西1-1 宮崎大学農学部家畜外科学研究室 日本犬糸状虫症研究会事務局　 萩尾光美 TEL・FAX　0985-58-7279 E-mail：mhagio@cc.miyazaki-u.ac.jp

獣医輸液研究会 「獣医輸液研究会発足総会ならびに平成12年度研究会」

産業動物医療域における「輸液療法」を臨床的見地から検討し，「輸液」の知識と技術の練磨および啓蒙を目的とした研究会．今回，平成12年度学会年次大会の関連集会として第1回研究会を開催する． 日　時： 平成13年2月10日（土）13：30〜16：00 内　容： 教育講演 1．「子牛の輸液療法の実際」 小岩政照先生（酪農学園大学教授） 2．「牛および豚の輸液療法の実際」 中川己津英先生（NOSAI北信診療所所長） 会　長：酪農学園大学獣医学部　田口　清先生 顧　問：日本獣医畜産大学名誉教授　本好茂一先生 ＊参加費は無料．ただし，年次大会への登録が必要． 連絡先： 〒963-0196　 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1 日本全薬工業株式会社中央研究所内 獣医輸液研究会事務局　鈴木一由 E-mail：yueki@vet.ne.jp 連絡は，郵送もしくはE-mailにて受付．

第17回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」 日　時： 平成13年1月13日（土）　9：50〜16：00 場　所： 新歯科医師会館1階大会議室 東京都千代田区九段北4-1-20 主　催： 日本歯科医学会 内　容： 9：50〜10：00　開会式 10：00〜14：50　一般発表（演題8題） 15：00〜16：00　ポスターディスカッション 問い合わせ先： 日本歯科医学会 新宿区下落合2-6-22 TEL03-3262-9214

卒後教育セミナー 日　時： 2001年1月28日（日）　10：00〜17：00 場　所： (株)アトル　博多区半道橋2丁目2h51 主　催： (財)鳥取県動物臨床医学研究所 内　容： 犬の動脈管開存症（PDA）に対する非開胸下での根治術―経皮的インターベンションによる問題点と展望― ・犬の僧帽弁閉鎖不全症に対するβ遮断薬の効果 講師　山根義久氏（東京農工大学） 免疫介在性溶血性貧血（IHA）の診断と治療 ・猫白血病ウイルス（FeLV）感染症のすべて　 講師　下田哲也氏 （山陽動物医療センター） 登録料： 　 購読会員 非会員 研修医 学生・大学関係者 事前登録 7,000 10,000 5,000 無料 当日登録 10,000 13,000 8,000 無料 ＊講演要旨;当日販売 申込方法： 郵便振替用紙にて申込み．通信欄に参加者氏名と会員番号（購読会員の場合），研修医の場合はその所属を要記入． 振込先;01440-2-15014 (財)鳥取県動物臨床医学研究所セミナー事業部 事前登録 締め切り： ＊事前登録されて欠席された場合，登録料の返金は致しかねます 問い合わせ先： (財)鳥取県動物臨床医学研究所 〒682-0025　 鳥取県倉吉市八屋214-10 TEL 0858-26h0851　FAX 0858-26-2158

平成12年度 日本薬剤師会農林水産薬事薬剤師部会 動物薬事研修会 日　時： 東京会場 平成13年1月31日（水）10：20〜16：15 大阪会場 平成13年2月8日（木）10：20〜16：15 場　所： 東京会場:日本薬学会長井記念ホール 渋谷区渋谷2-12-15 （JR渋谷駅東口徒歩10分） TEL 03-3406-3326 大阪会場:大阪府薬剤師会館 大阪市中央区和泉町1-3-8 （地下鉄谷町4丁目駅徒歩5分） TEL 06-6947-5481 主　催： 日本薬剤師会　日本薬剤師研修センター 内　容： 10：30〜12：00 1．「動物用医薬品をめぐる最近の情勢」 　　宮島成郎氏（農林水産省畜産局衛生課薬事室） 13：00〜14：30 2．「産業動物の臨床薬理」（仮題） 　　竹村直行氏（日本獣医畜産大学） 14：45〜16：15 3．「小動物の臨床に使用する薬剤について」（仮題） 　　 小久江栄一氏（東京農工大学） ＊講師，演題は変更になることがあります． 受講料： 6,000円（テキスト代を含む） （研修会当日，会場受付で受講票を提示の上，お支払い下さい．） 申込方法： 往復はがきの往信用の裏面に， (1)会場（東京，大阪のどちらか） (2)氏名 (3)勤務先の名称及び所在地，電話番号 　（製造業，卸業，薬局，一般販売業，獣医師等の業種も記入） (4)日本薬剤師会会員，非会員の別を明記． 　　また，返信用の表には受講者の宛先を記入し，1月23日（火）まで（必着）に下記へ申込み（返信用はがきは受講票を印刷して返送するため1人1枚のはがきが必要）． 問い合わせ先： 〒150-8389 東京都渋谷区渋谷2-12-15 長井記念館4階 日本薬剤師会動物薬事研修会係 TEL03-3406-1171

2001年オランダ伴侶動物獣医学協会年次大会 日　時： 2001年4月20日〜22日 場　所： Voorjaarsdagen 主　催： 日本薬剤師会　日本薬剤師研修センター その他： 主要会議用語は英語 問い合わせ先： Voorjaarsdagen Secretariat, Ms. J. Grootenboer, PO Box 80.125, 3508 TC Utrecht, The Netherlands TEL ＋31 30 253 5479　FAX ＋31 30 253 3667 e-mail:vjd@fbu.uu.nl http://www.voorjaarsdagen.org（available soon）

小動物臨床レクチャーシリーズ 主　催： 日本臨床獣医学フォーラム 時　間： 毎週水曜　8：00〜10：30PM 場　所： 東京都新宿区高田馬場1-21-13 廣池会館ビル3F 日本動物病院看護士学院 TEL 03-3203-3281 （JR高田馬場駅戸山口から徒歩5分） 参加方法： 当日会場にて参加申し込み．受講したい講義のみの参加可． レクチャー 参加費用： 一般参加者2,000円（ハンドアウト代別途，入会金無料） 問い合わせ先： 小動物臨床レクチャーシリーズ事務局 斉藤動物病院内　斉藤邦史 〒215-0022　 神奈川県川崎市麻生区下麻生298-1 TEL 044h986h2885　FAX 044h986h2865 E-mail:kunifumi@a2.mbn.or.jp （お問い合わせはFAXもしくはE-mailにて）